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売却成功の秘訣とポイント

「日住サービス」が、不動産売却を成功させる秘訣をご紹介いたします。昭和51年の創業以来、多数の売却実績を積み重ねてきた当社には、売却成功のノウハウが豊富に蓄積されております。

売却を成功させるためには、お客様ご自身に「知識」を身につけていただくことが大切です。知識という武器を身につけ、不動産売却を成功へと導きましょう。

「日住サービス」が、不動産売却を成功させる秘訣をご紹介いたします。昭和51年の創業以来、多数の売却実績を積み重ねてきた当社には、売却成功のノウハウが豊富に蓄積されております。

売却を成功させるためには、お客様ご自身に「知識」を身につけていただくことが大切です。知識という武器を身につけ、不動産売却を成功へと導きましょう。

「不動産会社選び」は重要なポイント!

不動産売却が得意な会社を選ぶ

不動産売却が得意な会社を選ぶ

不動産会社には、賃貸・売買・買取・運用等、それぞれに得意分野があります。ほとんどの不動産会社は売却・買取等に対応しているかもしれませんが、より理想に近いかたちでの売却を実現するためにも「売却に強い」不動産会社を選びましょう。そこで確認したいのが、不動産売却に関する実績です。歴史があり、不動産売却の実績が豊富な不動産会社であれば、広告・宣伝活動や企業提携など独自の顧客ルートを持っています。人材教育もなされており、さまざまなブレーンも揃えており、いろいろなノウハウを備えていると考えられます。

お客様の要望をしっかり聞いてくれるか

お客様の要望をしっかり聞いてくれるか

不動産売却を成功させるためには、お客様ファーストの不動産会社を選ぶことも大切です。自社の利益を優先するような会社では、お客様の抱えるお悩みやご事情に寄り添うことはできません。たとえばお客様が「近隣には知られないよう売却したい」とおっしゃっているにも関わらず、「近隣でも宣伝したほうが早く売れやすい」と強引に宣伝方針を押し付けてくるような会社は、絶対に避けるべきです。お客様のお話にじっくりと耳を傾け、気持ちに寄り添ってくれるような不動産会社をお選びください。特にわかりやすい判断材料としては、ご売却物件の査定時にお客様の不動産をしっかり見もせずに金額の話をする業者は要注意です。

担当者がパートナーとして信頼できるか

担当者がパートナーとして信頼できるか

不動産売却の成否は担当者の力量による部分が大きいもの。また、「あまり信頼できない」と感じるスタッフには、売主様が抱えるご事情を伝えるのにも抵抗があるかと思います。不動産会社の担当者は、売却成功までの道のりを二人三脚で歩むパートナーであるべきです。「この担当者はパートナーとしてふさわしいか?」という視点を持ち、心から信頼できる不動産会社をお探しください。そのためにも、査定依頼や売却相談時には、査定額やサービス内容とあわせて担当者の人となりもしっかりと確認しておきましょう。
そうは言っても、その判断は難しいものです。わかりやすい判断材料としては、売主様だからこそわかるご所有不動産のどこがお勧めポイントであるかを聞いてこない担当者は、気持ちに寄り添ってくれてくれる信頼できる担当者とは言えなのではないでしょうか。

販売活動をしっかり行ってくれるか

販売活動をしっかり行ってくれるか

お客様の利益より自社の利益を優先し、売主様・買主様双方から仲介手数料を受け取るために売主様の物件の情報を他業者に公開しない「囲い込み」という行為をおこなう業者が事業規模の大きさにかかわらずときどきいます。こうした業者を避けるためにも、利用者の口コミにはしっかりと目を通しておきましょう。なお、会社の知名度や看板の大きさで判断するのではなく、売却を依頼する前に、具体的にどのような販売活動をおこなってくれるのかを書面で説明してくれる業者を選ばれることをお勧めします。特に近年最も重要な広告媒体であるSUUMOなどの不動産検索サイトでどのように掲載してくれるのかを確認することは、非常に重要と言えます。

MEMO 日住サービスの売却活動

「日住サービス」はお客様の売却活動をサポートするため、充実のバックアップ体制を整えております。スピーディかつ好条件での売却を実現できるよう、誠心誠意お手伝いさせていただきます。

まず最初に売主様より丁寧にヒアリングをさせていただきます
早期・好条件売却に向けて魅力的な広告原稿を作成いたします
物件の魅力や住み心地は売主様が一番ご存知です
魅力的な広告を作成するために、当社では、詳細まで網羅したヒアリングシートを用いて
お客様より物件の魅力ポイントを詳しくお伺いし、広告に反映させていただきます

  • 既に登録されているお客様へのご紹介

    「地域限定でお探しのお客様」や「条件一致のお客様」など、最も高額でご購入いただける可能性が高いお客様へ、未公開物件として優先的にご紹介させていただきます。登録されているお客様が多いため、早ければ3日以内に購入のお申込みが入る場合もございます。買主様が決まらなかった場合には範囲を広げ、同一市区内を希望エリアとして登録されているお客様へご紹介するとともに、当社HPにも掲載させていただきます。

  • 提携企業様・既契約の賃貸住宅のご入居者へのご紹介

    古くからお付き合いのある約770社の提携企業様のほか、当社が管理する15,000件を超える物件にお住まいのお客様のなかで、賃貸住宅からのお住み替え情報を希望されている方を対象に、SNSやダイレクトメールなどを通じて一斉に物件情報をご紹介いたします。

  • 大手不動産検索サイトへの掲載

    「SUUMO(スーモ)」や「at home(アットホーム)」といった大手不動産ポータルサイトへ物件情報を掲載し、広く購入希望者を募ります。当社の場合、大手他社では掲載しない「大量のコメント」や「画像」を積極的に活用するほか、情報が3倍速で広がるSUUMOの「特別広告枠(一枠8万円)」に一定期間掲載させていただいております。

  • DM・ポスティング広告の実施

    SDG’sの普及により、不動産情報を掲載した“ポスティングチラシ”は逆効果になる場合があります。
    当社では、約770社の提携企業様のなかで不動産購入をご希望されているお客様に対し、ダイレクトメールにて丁寧な物件紹介行っております。

  • オープンハウス・現地内覧会の
    開催

    必要に応じて見学会の開催をご提案させていただきます。なお、ご近所に知られたくないなどのご事情がある場合には、ご意向に合わせて販売活動を実施します。

  • バーチャル内覧ツアーの撮影公開

    360°パノラマ画像を使用したバーチャル内覧ツアーで、高度な物件訴求を実現いたします。Web上で居住空間を隅々まで見渡すことが可能です。

  • 同業他社への情報公開

    当社は法令を遵守し、売主様の利益を損なう「囲い込み行為」はいたしません。国土交通大臣が指定する近畿圏不動産流通機構「レインズ」に登録し、近畿圏にある同業他社約27,000社に正しく情報を公開するとともに、広く買主様を募ります。

  • 営業マンの勘に頼らない
    確かな反響分析

    当社では、統計上最も好条件で売れるとされている「売出し後45日以内」のご成約を目指し、早期・好条件売却に向けた計画を作成しております。
    ネットアクセス数の分析をもとに定期的に売却作戦会議を行い、物件の特性に応じた売却プランをご提案いたします。

MEMO 売却活動の報告・提案

お客様に安心して売却活動をお任せいただけるよう、活動に関する経過報告書を提出いたします。

報告書の記載内容(例)

  • 電話やホームページのお問い合わせ状況
  • 現地見学の有無
  • 不動産検索サイトの反響状況
  • 近隣の不動産の動向
  • 新たな提案事項等

なお、ご報告の頻度は媒介契約の種類によって異なります。

専属専任媒介契約1週間に1回以上
専属専任媒介契約2週間に1回以上

不動産を高く売るためのポイント

早めのアクションを!

可能であれば、売却時期の半年前には不動産会社へ相談するのがベターです。そうすれば、予め得られる知識も増え、売り出すタイミングも余裕をもって考えられます。

売却の決断は、落ち着いて。タイミングを逃さないように!

売却の決断は、落ち着いて。タイミングを逃さないように!

「引越し期日が迫っている」「今すぐ現金化したい」等、売り急がなければならない状況にある方を除き、売却タイミングは落ち着いて判断することをおすすめいたします。

とはいえ、あまりじっくり考え過ぎると売却価格が低くなったり、他の条件が悪くなったりするリスクもあります。冷静に判断しつつも、タイミングは決して逃さないようにしましょう。

意見をはっきりと担当者に
伝える

売却の決断は、落ち着いて。タイミングを逃さないように!

売却に関する要望・意見等は、不動産会社へはっきりと伝えることが大切です。

不動産売却に対する考え方・売り方は、不動産会社や担当者によって異なります。

たとえば「早く売ること」こそが望ましいと考え、多少値下げをしてでも速やかに売ったほうが良いと提案してくる担当者もいるかもしれません。しかし、あなたの目的が「高く売ること」ならば、そのことを担当者へはっきりと伝えておきましょう。

その際、「◯◯円くらいで売りたい」等具体的な指標を伝えると、認識の齟齬を少なくすることができます。

なお、不動産会社の社員は、常に相場の変動を意識し、一般の方が知りえない情報もキャッチし、周辺売物件の同行を見ています。そのため、担当者のアドバイスに耳を傾けることも重要です。

査定評価のポイント

物件の売出し価格を決定するためには、「不動産査定」が必要です。不動産査定では主に以下のようなポイントを評価されます。今からでもできる改善点もございますので、査定前にお家の環境を見直してみましょう。

周辺環境 不動産査定では、物件の周辺環境も重要です。たとえば駅・バス停へのアクセスが良く、公共交通機関を利用しやすい物件はプラス評価になります。その他、スーパー・コンビニ・病院・学校等の各種施設への距離も評価されます。なお、騒音・振動や臭気などがある地域は評価が落ちることとなってしまいます。
日当たり・眺望 日当たりの良い物件は、「明るい」「洗濯物が乾きやすい」等のメリットがあることから、高評価につながりやすくなります。とくに「ひな壇」で日照時間を確保しやすい土地はプラス評価されやすい傾向にありますが、傾斜があるとややマイナスとなる場合も少なくありません。
土地の形 長方形等、設計自由度の高い土地はプラス評価につながりやすいでしょう。反対に、道路から入る間口が狭く車が入りにくい形状の土地や三角形等極端な形をしている土地は「使いづらい」と判断されるため、あまり需要は高くないので、その分評価が低くなる傾向にありません。
土地の方位・高低差 土地の形だけでなく、方位によっては評価が変化します。たとえば「南面が道路に接している」「角地にある」といった土地は需要が高いためプラス評価につながりやすいですが、傾斜や擁壁がある土地はあまり好まれません。
建物の状態 建物の築年数や劣化度合いも当然に評価対象となります。当たり前のことですが、新築時のような状態を保っている場合は高評価に、汚れや傷みが激しい場合は低評価につながるでしょう。査定では外装だけでなく内装もチェックされるため、できる範囲でキレイにしておくことをおすすめいたします。
接する道路の間口(幅員) 建物を建築するためには、土地に接する道路の間口が2m以上必要です。それ以下の場合は一軒家やマンションを建てることができないので、かなりのマイナス評価につながります。逆に間口が広い土地は、一般的に評価高となります。
敷地内の状況 物置や古井戸等、敷地内に撤去が必要なものが残っている場合は、それが使えるものであってもマイナス評価につながる場合が多いです。とくに土地のみで売り出す場合は、不要な残置物はできるだけ撤去し、ゴミなどが落ちていないようにしておきましょう。
社会情勢 政治・経済や金融政策等の社会情勢は、不動産の取引価格に大きな影響を与えます。たとえば「近々増税が行われる」となれば不動産の購入を急ぐ人が増え、取引価格が上がりやすくなります。一方、経済が冷え込んでいる時期、住宅ローン金利が高いときは不動産購入を控える人が増えるため、市場相場が下がりやすくなります。

MEMO 不動産売却の理由は正直に答える方がいい?

不動産売却の理由は正直に答える方がいい?

不動産を手放される方のなかには、「隣人トラブル」や「騒音被害」等ネガティブな理由で売却を決めたというケースも少なくないでしょう。「査定額に響くのでは?」「買い手がつかなくなってしまうのでは?」という不安から、売却理由を正直に話すべきか悩まれている方も多いかもしれません。

しかし、ネガティブな内容だからこそ、売却理由は正直に伝えるべきです。たとえ契約までこぎつけることができても、引き渡し後、買主様が入居されれば必ず本当の売却理由は判明してしまいます。その場合、売主様が責任を負うことになりかねず、場合によっては、売買契約自体が解約となり、且つ相応の金銭負担が生じることもありますので、伝えなければならないことはきちんと伝えておきましょう。

売却活動へマイナスに響くような理由に関しては、プラスの面や改善策を申し添えることも大切です。たとえば騒音被害があったケースでは、思い切ってご近所宅へ買主候補の方を連れてお伺いしましょう。案外ご近所ではそれほど問題視されていないことも多く、ごく普通に生活できていることがわかれば買主様も安心して購入を検討することができます。

見学者(購入検討のお客様)が内覧される時の印象をアップさせるポイント

ニオイ 居住中にはなかなか気づかないものですが、家にはそれぞれ独特の「ニオイ」があります。とくにペットやタバコのニオイは不快に感じる方は非常に多いです。来られる前に、窓を開け空気の入れ替えをするのはもちろん、消臭芳香スプレーなどのご用意など、できる限り対策しておきましょう。
水回りの状態 トイレ・キッチン・お風呂等の水回りは汚れが溜まりやすく、その汚れがマイナス評価につながります。。劣化状況によっては、水回りだけでもプロのクリーニングを入れたり、リフォームをされた方が高く売れる場合もありますので、それも視野に入れつつ、キレイに清掃しておきましょう。
インテリア 「素敵な暮らし」をイメージできるインテリアは、見学者の購入意欲を高めてくれます。家具を買い直す必要はありませんが、雑然とした印象にならないよう、配置や余白にこだわってみましょう。
ポイントとしては、立った視線より高い位置に細々したものを置かず、物はできるだけ収納棚等に収め、足元をすっきりさせること。
写真 不動産売却では、見た目の印象が非常に大切です。とくに広告に掲載する写真は物件の「第一印象」を左右するため、室内がきちんと整理されていて、キレイで明るい印象の写真を掲載する必要があります。そのため、担当者が撮影する際には全面的に協力し整理整頓と美化の努力をしましょう。

MEMO 日住サービスの、物件の価値を高めるサービス

日住サービスの、物件の価値を高めるサービス

当社では水回りクリーニングサービスふすま・障子張り替えサービス玄関の鍵交換サービス等、お客様の不動産の価値を高めるサービスを幅広くご用意しております。「1円でも高く売りたい」「あちこち劣化しているので、買い手がつくかどうか心配……」という方も、まずはお気軽にご相談ください。

また、当社は「建物状況調査(インスペクション)」や「既存住宅売買かし保証保険」「設備検査保証」等の査定・保証サービスも充実しております。売主様・買主様双方にとって安心・満足な不動産売買を実現すべく、誠心誠意サポートさせていただきます。

不動産売却をお考えの方は、日住サービスにご相談ください

「日住サービス」は、昭和51年の創業以来、京阪神エリアを中心に多くのお客様からご愛顧をいただいてまいりました。

長い年月の間にご成約いただきました既契約者様からの沢山のリピート契約のおかげで、支えていただいております。また、約15000物件の賃貸住宅の管理をお任せいただいておりますので、次のステップとしてマイホームご購入に進まれるお客様への情報提供もおこなっております。そして、古くからお付き合いのある約770社の提携企業様より社員様のご購入希望もいただいております。さまざまなルートから入る豊富な情報により、売主様の好条件早期ご成約に向け、地域に密着した営業活動を展開しております。

当社のもっとも大きな強みは、長い歴史により構築した上記のような多彩な情報網とお客様の生涯のパートナーを目指し家族のつもりでお付き合いする営業姿勢です。
また、充実のサポート体制により、売却・購入のサポートはもとより、リフォーム、水回りクリーニング・草刈りサービスまで、多種多様なサービスで不動産売却を強力にアシストいたします。不動産の頼れるパートナーとして、「不動産を売る」という大きなライフイベントをお客様と二人三脚で成功させたいと考えております。

「まずは話を聞くだけ」というご相談もお待ちしておりますので、お気軽にお問い合わせください。